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韓国人体構造学実習

近年、理学・作業療法士養成機関は飛躍的に増加し、理学療法士養成校は270校を超え、作業療法士養成校も160校を上回る数となっています。しかし、その中で実際の「人体解剖」を「皮切」から「剖出」(メス・ピンセット等の道具を用いて浅部から深部に至るまで解剖すること)まで行うことが可能な養成校は、大学を含めても5%に満たないのが現状です。

人体解剖が行えない養成校では、やむなく動物死体を用いた実習や教科書・人体模型等を用いたシミュレーションによる授業展開を行っていますが、解剖学実習の目的は人体の構造を系統的に理解するだけでなく、生命の尊厳と医療倫理を学ぶことも重要であり、これらの目的を達し、学生の更なる知識と向学心を養うためには、篤志献体による人体構造学実習が必要不可欠です。

RIHSEでは、平成15年度以降、韓国ソウルにあるChung-ang University College of Medicineとの協力関係に基づき、学生実習や卒後実習を安心して受けられる人体構造学実習のコーディネートを行っています。この医科大学はRIHSE理事長(藤原孝之)の出身校でもあり、加えて両国の解剖学専門分野の教授の指導ご協力を得ながら、毎年2月実施しております。

平成28年度からは、一層の広域な参加を図れるようリニューアル企画を行いました。

【平成28年度、韓国人体構造学実習概要】

  1. 実施項目: 系統人体構造学実習
  2. 対象者: 医療系養成校1~3年生および卒後教育実習希望
  3. 実施期間: 平成29年2月5日(日)~2月12日(日):7泊8日、羽田発および関空発を予定
  4. 実施場所: Chung-ang University College of Medicine(韓国 ソウル)
  5. 実施概要:
    1) 実習献体3~4体を用いた皮切から剖出までの系統解剖
    2) 30台の解剖実習専用コンピュータを使用したシミュレーション学習
    3) 解剖学の専門講師(解剖学教授)による講義・指導
  6. 参加費用: 185,000円
  7. オプション費: 個人用解剖実習セット(RIHSEで用意)は別途購入(10,000~15,000円)。
  8. 募集人員: 60~100名(60名以下の場合、中止することがあります)
  9. 実施説明会: 関東地区と関西地区とで各1回予定

▼FAXお申込用紙はこちらからダウンロードしてください
韓国人体構造学実習参加申込用紙
(FAX専用/PDF 約99KB)

韓国人体構造学実習 イメージ
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